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建てては崩す日々

思ったことや心にもないことをボンヤリ綴る日記です。

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全集とか出ないかね?

 アフターマンが実は復刊していたそうです。早速注文、読める日が楽しみです。

 さて、アフターマンは20年前の本なので絶版して手に入りにくくなっていてもおかしくないですが、ライトノベルって3年くらいで入手困難になりますよね。
 そりゃ例外も勿論ありますよ。現在も続いているヒットシリーズだと数年前発売の1巻も簡単に購入できますし、有名作家の過去作品は今でも増刷してたり新装版が出たりしてますから。
 でも、そんなのはあくまで例外中の例外。中堅レベルの作家の作品ですら一度完結しちゃうとあっという間に手に入らなくなるのがライトノベルの実情です。
 実際、僕が高校時代に読んでいたシリーズはもう何処の本屋に行ってもならんでませんよ。
 じゃあ古本屋探せばいいじゃない。なんて思うかも知れませんが、それはあまりに浅はかな考えです。古本屋の本は、世間に大量に出回った本、もしくはつまらない本ばかりです。それなりに面白く、かつあまり売れなかった本はそもそも古本屋にあまり流通しないのです。
 これは非常にもったいないですよね。昔の作品といってもほんの数年前です。今読んでも充分通用する出来の作品がゴロゴロしているのに。
 現状を理解するのに最も手っ取り早く確実な手段は過去を知ることですが、現在のライトノベルでその手段をとるのはちと難易度が高いです。学院時代、僕はクラスメイトに過去の名作ライトノベルを読むようしつこく言ってましたが、彼らがやる気を出して過去の作品を読もうとしても、これでは読んでいて当たり前の大ヒット作しか読めないじゃないですか。思わぬ落とし穴です。
 ライトノベルは現在まさに飛ぶ鳥を落とす勢いなジャンルですが、その代償が絶版サイクルの早さなのかもしれません。そりゃ新陳代謝の早い生物は元気ハツラツですよ? でもその分早死にするのが自然の摂理じゃないですか! 大丈夫なんすかね、ライトノベルって。
 絶版サイクルの早いジャンルといえばライトノベルの他に漫画なんかもそうですが、漫画の場合名作を漫画文庫として再販してます。これはもう、漫画文庫のようなシステムを導入するしかないのでは? ノベルスサイズで二段組みっちしに文章印刷すれば、一冊で三冊分くらいの載せられるじゃないですか。装丁に凝ればうまいこと売れそうな気がするんですけどね。
 
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小説 | コメント:2 | トラックバック:0 |
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この記事のコメント

そういうシステムはねえ、難しいと思うよ~。結局、ライトノベルは評価されていないから。売れてる間だけ働かされて、売れなくなったら捨てられるアイドルみたいな感じだろうねえ。サークルで議論すると面白いかもね~。
2007-06-20 Wed 11:15 | URL | 空猫 #-[ 編集]
アイドルならデビューして十年以上も経てば、そろそろ生き残り戦略が始まるんですけどねぇ。まぁタレントと出版ジャンルじゃそのあたりのスパンも当然違うんでしょうけど。
一度サークルで議題にするのはいい考えですね。
2007-06-20 Wed 20:38 | URL | ビルディングヒル #-[ 編集]

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