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建てては崩す日々

思ったことや心にもないことをボンヤリ綴る日記です。

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寝過ごした理由は……

 やっちまった!
 昨日の深夜、テレビで映画『解夏』をやってまして、録画してたのにうっかり観てしまい、結果昼過ぎに起きるという、実に無様!
 今日はネットカフェにでも行ってバイト探しの続きしようと思ってたのにこんなんところで頓挫するとは……。別に今からでも行けますが、僕が知ってるネットカフェって料金時間制なんですよ。昼間じゃないと料金割高で財布に被るダメージが会心の一撃です。がっでむ!

 しゃーないですね。こうなったら解夏の感想でも書きましょうか。ネタバレ含むんで解夏を観てない人は気を付けてね。

 まぁ、悪くはない映画でしたね。
 ようは病気によって失明寸前の主人公と、主人公を熱心に看病する恋人の話です。
 失明への恐怖や絶望によって一時は主人公と恋人の関係にヒビが入るも、故郷に戻った主人公はそこに染み込んだ思い出とある禅僧との出会いによって落ち着きを取り戻し、恋人との関係も修復すると、そんな話し。
 実にベタな話しなので、ストーリー的には特筆するようなことはないのですが、その分良かったのが画の作り方。主人公の故郷ってのが長崎でして、微妙に名所を外したロケ場所は観光地ではない故郷としての長崎をよく表現してたと思います。
 長崎を舞台にした作品って結構ありますが、どの作品もたいてい観光地ばかり出すんで萎えるんですよね。地元の人間が、あんな観光地ばかりに行くわけないですやん。そんなわけで、解夏にはとても好感持てました。
 現在、深夜にやってるsolaってアニメは舞台が長崎ですよね。正直2~3回しか見てないですが、あの独特なカラーリングの路面電車や石造りの階段は間違いなく長崎です。つーかおもいっきり浦上天守堂でてました。しかし、このアニメ、なんで舞台が長崎なのかちっともわからない。特定の街を舞台にしてんのにいわゆる吸血鬼ものらしいんで、あまり街並が出ない。では街の個性を物語に絡ませるのかと思いきや、登場人物は方言の1つもしゃべらない、実にアニメ的キャラクターばかり。大体、主人公たちが住んでるあの家はなんだ? 長崎の中心部であんな立派な一軒家不自然だろ。こんなんだったら架空の街でいいんじゃないのかと考えてしまいます。
 結局、作品とその舞台って無意味に決めちゃいけないんですよ。解夏の原作者さだまさしは長崎出身だから、失明していく主人公に長崎の街を歩かせたわけで、その街は名古屋でも東京でも大阪でも駄目だったんです。
 だって、作者にとっての故郷って基本的に1つしかないわけでしょう? だったら故郷を題材にした作品を書くとき、書ける故郷は1つしかないじゃないですか。
 じゃあ、故郷以外の題材なら舞台はどこでもいいのか?
 んなわけないですよね。作品でやりたいことがあるなら、それがやれる舞台って自ずと限られてきますもん。宇宙戦争を書きたいのに海中都市を舞台にしても手間がかかるだけです。


 これは個人的な考えですが、舞台がうまくマッチしている作品って大概面白い気がします。舞台の設定って世界設定と比べると小さいし、逆に登場人物の設定なんかと比べるとデカすぎるんで、なんという気が回りにくいんですよね。つまり、そこまで気が回せるような作者だから、面白い作品を書けるってことなんですかね? それとも、舞台を作品にマッチしていると思わせるだけの実力があるってこと? まぁ、その両方な気もしますが。
 そんなわけで、解夏は舞台が作品とマッチした良い作品でした。ストーリーはベタでしたが、むしろ余計な部分がなくて舞台をより引き立てている感じ。ただ、さだまさしと僕では長崎に対する思い出に差がある分、ややマイナスな部分があった感じでしたね。
 解夏はかなり長崎密着型の作品だったんで、長崎出身者以外が観たらどういう感想を抱くのか非常に興味があります。
 そういうわけで誰か解夏の感想教えてくれると助かります。
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