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建てては崩す日々

思ったことや心にもないことをボンヤリ綴る日記です。

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みんな変人

 博士が愛した数式をテレビでやってますね。
 原作は授業で使うのがきっかけで読んだのですが、かなり良かったです。体調を崩して肝心の授業には出れませんでしたが、そのことが非常に残念に思える程に。



 さて、博士が愛した数式では数学が非常に重要なアイテムとして描かれていました。
 普段は気難しい博士も数字を語る時は一転して無邪気になるんです。
 まぁ、博士が豹変するのは数字だけでなく他にもいくつかあって、それらキーアイテムにまつわるエピソードが作品の感動に繋がるわけですが、このブログを読んでる人の大半はそのことを既に知っているので説明はよしときましょう。
 とにかく、博士は数字が好きなわけです。
 がしかし、普通の人にとって数字はただの数字でしかありません。宝くじのナンバーにならロマンを見い出せますが、そこから宝くじという要素を省くと途端に雑多な数字と化してしまいます。それが普通ですし、当たり前です。一般人ならそれで充分なんですよ。
 しかし、数学者となるとそうはいきません。むかしテレビの数学者特集を観た時に出ていた数学者は皆、異常なまでに数学好きでした。朝の通勤電車の中で数学の論文を読み、職場では始終計算に頭を捻らせ、休憩時間ですら弁当片手に計算パズルをやってたくらいです。
 学者というのは誰もがなれる職業ではありません。少なくとも研究対象が好きでないとやっていけない。
 では、好きかどうかはどこで決まるのでしょうか?
 音楽やってる友人と昔、音について話したことがあります。
 友人曰く、音楽やってる奴はみんな音オタクなんだそうです。楽器はもちろん、アンプ、弦、シールド、エフェクター果てはピックにいたるまで、自分の満足いく音を奏でるために金をかける。これがオタクじゃなくてなんなのか、と。
 しかし、僕にはギターやベースといった楽器の違いはわかっても、同じ種類の楽器の音の差なんてよくわからない。どうも友人と僕では音に関する認識具合が違うようなんですよ。友人に言わせれば、一つ一つの楽器の音は明確に違うんだそうです。その後友人はいくつかのバンドを例に上げてギターの音の違いについてレクチャーしてくれましたが、ぶっちゃけちんぷんかんぷんでした。
 要は好き嫌いを決めるのは認識具合なんだと思います。
 音の認識具合が優れていれば音に音以上何かを見い出せるし、数字の認識具合がすごければ数学好きになれる。

 まぁ、認識具合によって好きになれたとしても、問題はそこにこだわるかどうかだと思いますけれどね。
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